この度、株式会社VAAKは、2019年6月10日付にて経営顧問に小松崎 行彦氏が就任いたしましたことをお知らせいたします。
今般、経営顧問にお迎えする小松崎氏は、レックスホールディングス、成城石井、エーエム・ピーエム・ジャパンやファミリーマートなど、日本を代表する小売業界の経営実績を多数有しています。同氏の持つ長年の経営経験を活かした経営全般の支援を受けることで、マネジメント体制の強化および事業拡大を加速させてまいります。
小松崎氏の就任による、VAAKの一層の成長とより良いサービスの提供にご期待ください。
■小松崎 行彦氏 プロフィール
東京大学工学部卒、MITにてMBA取得。
新日本製鐵(当時)のエンジニアを経て、外資系コンサル会社に18年間勤務。外資系金融機関にて経営企画VP、ファンド傘下の流通外食企業社長、大手流通会社経営企画・財務担当役員などを歴任し、国内業界再編を主導。
コメント
「世界中の社会課題の解決」という壮大なミッションへの共感と、VAAKのテクノロジーによる流通小売り業界の変革を期待し、この度顧問として参画することにいたしました。
私のこれまでの経験によって事業の成長を促進し、安心安全な社会の実現を通じて、未来への貢献に繋げることができれば、それはこの上ない喜びです。
人工知能の領域におけるトップランナーとなり、世界を革新していく存在を目指し、経営をはじめとするあらゆる場面からVAAKの成長をサポートして参ります。
VAAKでは、AIによる行動解析によって犯罪や事故を未然に防ぎ、そして犯罪が起こる内因をなくしていくことで「犯罪や事故のないゆたかな社会」の実現を目指しています。今後はより強化した組織で、ビジョンの実現に向けて引き続き取り組んでまいります。